バブルの頂点では、正常な神経で会話すると、馬鹿にされ、迫害にも似た嘲笑を受けた。私は、ある県のリゾート計画を受け持っていた。その計画委員会は、県の人と、計画に参加している企業の企画部メンバーと、私が集めたリゾート計画屋で編成されていた。そのコーディネーターは私なのだが、企業のメンバーからバカにされていた。 続きを読む «3、バブルの頂点でのリゾート論・日経新聞»
カテゴリーアーカイブ: 時代認識
2、オチコボレの歴史・国際的社会構造080819
〇フラット化する世界 トーマス・フリードマン
・個人、コミュニティによるアップローディングは、常に大きなフラット化要因になる 182p
<糸乘メモ>
〇世界が拡がった 1985年頃がポイント 続きを読む «2、オチコボレの歴史・国際的社会構造080819»
1、日本オチコボレ還暦論(0906)
〇アメリカは「セールスマンの死」時代の再来
このところ、国がまるごと落ちこぼれてしまい、国民みんなが大災難に遭うという時代のことが気になっている。日本という国は、この120年の間に、二度落ちこぼれた。それは明治維新と昭和の敗戦である。そして今が三度目のような気がする。 続きを読む «1、日本オチコボレ還暦論(0906)»