8、オチコボレでも通る国家試験

1988年頃に出会った、レギュラー社会のレール人間思考が出来ないヤツは、国家試験は通らないという話である。

これは実に楽しいオチコボレ体験だ。「技術士」という国家試験がある。これはもともと理系の学部卒業者の資格で、文系は受験できないことになっていた。ところが何となく、文系でも受けられるようになったという話を聞いて、2年目に書類を取り寄せ、受けてみることにした。この試験はかなり難しいということになっていて、合格率は10%あまりで、私の事務所内でも何回も受けている者がいた。 続きを読む «8、オチコボレでも通る国家試験»

9、オチコボレ経営者がすすめた“超弱気経営” 

オチコボレが経営する場合の会社は、自分に自信がないので楽にやりたいと思う。

あるいは、自分が出来ないことや、自分がしんどいと思うようなことは、従業員に

“やれ”といえないので「営業活動をすることが、楽なようにするには、どうした

らいいか」を考えざるをえなかった。これは1978年ごろからやっていた方法である。

・とにかく、自分で良いと思えることはなんでもやる。 続きを読む «9、オチコボレ経営者がすすめた“超弱気経営” »

10、オチコボレ自分史 話の展開

オチコボレ自分史 話の展開               110503

 

<いいたいこと> 孫が、うまく行かないと思った時に、一寸思い出して読んでみて、「おじいちゃんもオチコボレだったんだ。それでもマアマア仕事が出来たらしい」と、安心するネタになること。すべて実体験と自分で考えたことのみで綴る。

 

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11、社会システム・構造におけるオチコボレの立ち位置

社会システム・構造におけるオチコボレの立ち位置          080819

〇レギュラーの意味 
・既存の社会システムに合わせて生きる
・レギュラー社会の仕組み
 みんなで力を合わせて、決まったことを仕上げること
・あまり変ったことをせずに、前例を重んじる
・序列を大切にする
・攻めより守りが大切
・上司の考えを実現する →それが美徳
 上司に異論・対案を出すと気分を害する
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四国遍路1 遍路道――それは国道?

パワーポイントをPDFファイルにしています。(各項目20~30秒かかります)

四国遍路1 遍路とは国道を歩くこと ①

四国遍路1 遍路とは国道を歩くこと ②

四国遍路1 遍路とは国道を歩くこと ③

四国遍路1 遍路とは国道を歩くこと ④

四国遍路1 遍路とは国道を歩くこと ⑤

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

12、ワールドカップ岡田監督とベンチャービジネス 9807

ちょっと自慢をしたいと思っている。「サッカーの日本代表通」という意味で、威張っているつもりである(サッカー通ではない)。

12年前、ワールドサッカーの本戦初出場を予言して、的中させた。1997年のアジア予選で、成績が悪く監督が途中交代することになり、土壇場で変わり、岡田武史監督になった。評論家やマスコミは、岡田監督に「ガッカリ」というような論調になった。そのとき「このチームはかなりやるだろう」と予言した。以下は12年前のよかネットの引用である。

〈ワールド・カップ・サッカーとベンチャービジネス〉

若の花が連続優勝した時のインタビューで「仕事ですから」という言葉を2、3度発したのが非常に印象に残っている。

サッカーのワールドカップの監督もビジネス(仕事・本務)だと思う。その監督が変わって岡田監督になったとき、これは面白いのかもしれんと思った。こんなことを書くと「オマエみたいなもんにサッカーが分るか」という人がいると思う。正にその通りである。

この文章が皆様方の眼にふれる頃には終わっているのかもしれないが、この原稿を書いている今はまだ、日本は一試合もしていない。しかし「かなりやれる」のではないかと、私は思っている。その理由は、前任監督の時はベンチャービジネスではなかったが、岡田監督になってベンチャーになったと思うからだ。

その岡田監督が、古参の有名選手をメンバーからはずした。「これはいよいよいける」と私は感じた。「彼をはずしたのは失礼だ」などという意見もでたが、それは建前ビジネスの世界である。岡田監督は「格落ち」だと云いたいのだろう。少なくとも前任者と比べるとそうだろう。しかし、これはなかなかよい条件である。

岡田監督は、何もむずかしいことを考えずに態度をきめたのかも知れない。しかしベンチャーをやれる程度の人間は、むずかしいことを考えずに行動できるのである。

監督はベンチャーに走った。彼のメンバー達もベンチャーをやるだろう。日本のサッカーは駆け出しであるから、ベンチャーがいい。勝負はともかく、よい試合になるだろう。

ところで今度は今年のサッカーの話。サッカー通でない岡田監督フアンとしては、ベンチャー精神が弱くなっているのではないかと不安になっている。

一寸、福沢諭吉になぞらえて言うと、ベンチャーは正統になれない異端が行うビジネスである。日本サッカーがベンチャーとして、一泡吹かしてくれないかと期待している。

<岡田武史-Wikipedia> 彼の一大転機は1997年10月フランスW杯最終予選にて代表チームがアジア予選で敗退濃厚の窮地に陥り、加茂周監督が更迭された事から始まる。岡田は「その時点でのチームを把握していること」が重視された結果として、まず代理監督として指名される。最初の1試合を乗り切った彼は監督へと昇格を果たしたものの、当初は急場凌ぎとの見方が大勢を占めていた。しかし加茂によって代表から外されていた中山雅史らをチームに再招集するなどのテコ入れも功を奏し、日本代表は息を吹き返す。最終的にイラン代表との第3代表決定戦の末、予選を突破し土壇場から初の本選出場を果たした(ジョホールバルの歓喜)。この歴史的な結果を受け、本選に向けての正式に監督に任命される。